













【シークヮーサーと豆乳で作ったSoyMilk生チョコレート】
丸ごとシークヮーサーを感じられる果実感溢れる生チョコレートになりました。
大宜味村の山麓で農薬不使用のシークヮーサーを育てるカフェがじまんろーのオーナー眞謝さん。
「シークヮーサーは皮に香りと栄養があるから、丸ごと食べたほうがいいよ。」
そう教えていただき、こだわりと愛情を注がれて育てられたシークヮーサーを丸ごと煮詰めて栄養もたっぷりのシロップを作りました。12月〜1月頃、1番甘みがでてきて、美味しいと言われる完熟したシークヮーサー(黄金:くがに)。黄金の果実の皮を果汁ときび砂糖で丁寧に煮詰め、シークヮーサーらしい爽やかな香りと少しの苦味が感じられるシロップです。
当社で作るBean to Bar チョコレートに、濃厚なシークヮーサーシロップをたっぷりと混ぜ込んで、さらに9~10月頃に収穫される酸味の強い青切りシークヮーサーの果汁と果皮を加えて、シークヮーサーをしっかり感じられるSoy Milk生チョコレートができました。
豆乳を使うことで、シークヮーサーの酸味や皮の苦味といった素材本来の味が感じられます。
ガーナ産カカオ豆を使ったチョコレートが、しっかりとシークヮーサーを受け止めて、味わい深い仕上がりになっています。
【黒糖と豆乳で作ったSoyMilk生チョコレート】
黒糖とベリーズ産カカオ豆から作ったチョコレートを組み合わせたBean to Bar ならではの生チョコレートです。
今帰仁村で加工黒糖を製造する共栄社。
沖縄県産のさとうきびから絞り出した原料糖と糖蜜を、独自の配合で混ぜ合わせ、代々伝わる釜を使って、直火で煮詰めて作られた黒糖です。
直火を使う工場が減ってくる中、昔ながらの製法を受け継ぎ、職人たちの技術とこだわりの詰まった今帰仁黒糖は、職人の手によって1つ1つ手作業で作り出されています。スッキリした甘みで、小腹がすいたときのおやつにも最適です。
共栄社の黒糖みつと黒糖を使って作ったSoyMilk生チョコレート。
ベリー系のフルーティーな酸味のあるベリーズ産カカオ豆を使ったチョコレートと黒糖の味わいが両方感じられる贅沢なSoyMilk生チョコレートが出来ました。
豆乳を使用することで、素材の味を引き立たせ、Bean to Barならではの生チョコレートとなっています。
黒糖の味わいからベリーズ産チョコレートの味わいに移り行く変化をお楽しみください。
原材料
【シークヮーサーのSoyMilk生チョコレート】
カカオ豆(ガーナ産)、サトウキビ糖(沖縄・奄美産)、豆乳(国産)、シークヮーサー(大宜味産)
【黒糖のSoy Milkチョコレート】
カカオ豆(ベリーズ産)、豆乳(国産)、サトウキビ糖(沖縄・奄美産)、豆乳(国産)、黒糖(沖縄県産)、黒糖みつ(今帰仁産)
内容量 45g×3個 (シークヮーサー2本、黒糖1本)
製造所 OKINAWA CACAO FACTORY (沖縄県国頭郡国頭村浜521)