カラキ (沖縄シナモン) チョコレート
原材料:カカオ豆(ガーナ産)、サトウキビ糖(沖縄・奄美産)、カカオバター、カラキ葉(大宜味村産)
カカオ分:69%
内容量:30g
賞味期限:製造より9ヶ月
製造者:(株)ローカルランドスケープ(OKINAWA CACAO FACTORY)
沖縄県国頭郡大宜味村田嘉里555
連絡事項:4月〜10月は冷蔵便でのお届けになります
生産者と直接つながり、原材料を直接仕入れ、加工し、沖縄の風味を引き出すことを心がけ、丁寧に手作りをしているチョコレートです。
稀に、袋が圧着されていない場合がございます。
万一不備がございましたら、 恐れ入りますが、
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ニッケイ(シナモン)の一種であるオキナワニッケイは、沖縄本島北部・山原(やんばる)に自生し、昔から葉はお茶に、幹や根はお菓子や泡盛漬けとして親しまれてきました。
クスノキ科の大木で、昔は道で見かけると葉をとり樹皮を剥ぎ、おやつ代わりにかじりながら登下校したと、山原のおじぃおばぁは昔話を語ってくれます。
年月と共に資源量が減りましたが、近年農地への植替えを行い、山原の特産物として注目されています。シナモンの効能として、血流促進、毛細血管の修復などがあると言われており、カラキは北風が強く吹く沖縄の冬に体を温める飲み物として、暑い夏は代謝を活性化させ夏バテ予防として、生活と共にあります。この地の方々が年中明るく元気なのは、カラキを日々取り入れているからでしょうか。
チョコレートに使うのは、大宜味村饒波(ぬうは)で大切に育てられたカラキ。
このカラキ葉のパウダーを、ガーナ産カカオ豆と合わせ、優しいシナモン香るチョコレートです。
大人気商品で、泡盛との相性も抜群です!
川合代表が綴る、カラキ生産者から学ぶカラキの歴史と効能
⇒https://okinawacacao.com/blog/blog-400/
インターン生松岡が探る、生産者宮城美和子さんとカラキの繋がり
⇒https://okinawacacao.com/blog/blog-601/
美咲店長の感じた、カラキの可能性
⇒https://okinawacacao.com/blog/blog-548/